ここ1週間ずっとマスクしていました
加藤奈央 です。
やっと風邪から解放されました。今回はしつこく、本当に辛い風邪でした。
八丁堀にありますワークスペースはまだHPなどにも載っていませんが、
八丁堀駅から徒歩3分です。
そこに、本日、切株がきました。 MTテーブルの椅子としておしゃれな感じです。
(もちろん他のちゃんとした椅子もあります)
先日、お客様に
『晩白柚(ばんぺいゆ)』を頂きました。

何気なく、「ありがとうございます」と言って、待っていると・・・大きくてびっくりしました。
晩白柚(ばんぺいゆ)は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。
晩(晩生)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で丸い柑橘という意味)に由来する。
ザボン類は柑橘類の中でも果実が巨大で皮が厚いが、晩白柚は特にこれが著しい。
日本には1920年に植物学者の島田弥市が、現在のベトナムの船上で食べた柑橘が
あまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けて伝わった。
しかし、当時は栽培法がわからず普及には至らなかった。
1930年に台湾から鹿児島県果樹試験場に株が導入され、
最適産地の熊本県八代市地区に根付き、現在は八代市の特産品となっている。
大きさから「柑橘類の王様」と呼ばれる晩白柚は、匂いがとてもよく、
鼻を近づけると、やんわりとした甘酸っぱい匂いがする。晩白柚は保存性が高く、
皮が柔らかくなり、食べごろになるまで部屋で観賞用として1ヶ月ほど置いておける。
厚い皮は、他のザボン類同様砂糖で煮てザボン漬けにすることができるが、
煮崩れしやすいのできれいに作るには熟練が要る。今は自宅にまだ飾ってあります。もう少ししたら家族で食べようと話しています。
Sさま、ありがとうございました。
風邪をひいて辛かったので、ビタミンを取って、風邪ひかないように、
そして 2月着工現場を頑張りたいと思います。
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